【行 程】 林道入口(追田) 9:25発 登山口大駐車場 9:30 林道駐車場 9:50 八石山(下八石) 11:10着(宴会)13:50発 林道入口 15:00着 【地 図】 1:25000 法坂 【ガイドブック】 新潟 花の山旅 最近はどうも週末になると天気が崩れる。快晴と週末が上手く 遭わない。今日の予報は9時頃から曇りになる予報が出ていた。 このところの山行は、朝仲間との電話連絡が習慣になっている。 エンジェルンさんの更なる予報によると、雨も大したこと無いとの事。 とりあえず予定通りに集合する事になりました。 秋の巻機山以来の登山になるのんべぇさんと、3人で八石山(下八石)に登ります。 雨具を着終わったら、どうやら雨がやんで来たようです。 雨の予想をしていただけに、ラッキーラッキー! 今日のコースは、追田から林道を通って登山口の駐車場から 登るのですが、ご覧の通り林道入口から除雪がされてませんでした。 ちょうど車が1台停められるスペースが除雪されており、今のところ 登るのは我々だけの様でした。 雪は柔らかくて、ワカンを着けての出発になりました。 林道は殆どトレースが消えかかっていましたが、なんとか辿って 行けそうです。 林道入口から林道を5分程歩くと、登山口大駐車場に着きました。そして林道を更に 15分歩くと、10台程停められる林道駐車場に到着です。 すでに登山口に向かう車のなかで、中ハイを一缶開けたのんべぇさん。 どうやら、エンジン絶好調です。 ツボ足ののんべぇさん、時々スッポリと雪に埋もれて歩きにくそうでした。 しかし、雪が多いです。今年は特に多いようですね。 春には、カタクリが満開になって花好きの人にとっては 雪解けが待ちどおしいでしょう。 さぁ、一腹して本格的な登山道を登ります。 登るにつれて、天気も回復してきている様です。雲も切れ始め 低く立ち込めていた霧が、はれて来ました。まるで墨絵の様です。 ここは、沢コースと峰コースの分岐です。水場もあるとガイドブックに 載っていましたが、勿論雪の下でしょうね。 ところどころ休憩用のベンチも有って、日本海を眺めながら一腹出来るのです。 我々もここで一息。 雪崩れの危険を避けて、峰コースを登って行きます。 段々と勾配も急になり、どんどん高度を稼いで行き、マンサクの花が 目に付くようになりました。白一色の中の黄色が、辺りを 明るくしていました。時々、ガスが立ち込め風が出始めて 視界が悪くなったり、良くなったりの繰返しです。 さぁ、山頂まであと一息です。暖かい小屋が待っているゾォ! 11:10 八石山(下八石)に到着です。あの反射板の後ろに 豆の木小屋があるんだね。さぁ、乾杯だぁ、乾杯だぁ! がぁっ! なっ、何て事!小、小屋が雪で埋まってる! 「いゃ、入口は後ろだよ」と、思い反対側に回って見ると こっちも埋まってる! せっかく山頂小屋でのんびりしようと思っていたのに、残念でした。 まさか、埋まってるなんて想像もしてなかったです。 今日に限ってスコップを持って来なかったし、こりゃホント残念だぁ。 辺りを見渡すと、前の登山者が掘った穴があったのでそれを利用する事に。 いゃ、でも3人で入るのに狭いし浅くて風避けにならず、小屋は何とかならないの かと思いながら見ると、不幸中の幸い!? スコップ発見です! このスコップで、小屋を掘りおこせとの事なのでしょうか? 小屋の入口を掘りおこそうとチャレンジしたものの、即座に無理と判断。 さっきの穴を広げる事になりました。 さぁ、ここは新潟人、雪堀はお手の物です。数分で宴会会場の 出来上がりです。 【写真提供:エンジェルンS】 2時間40分の宴会が終わる頃には、すっかり天気も回復し日が射して 来ました。久しぶりの絶景を楽しんだような気がします。 楽しみしていた、越後三山は見る事が出来ませんでしたが日本海や 柏崎市を一望出来るまでに、天気が回復してきました。 刈羽黒姫山も、うっすらと姿を表し何時かは踏みたい八石山最高点の 中八石も、はっきり見えました。 【写真提供:エンジェルンS】 天気も回復し、もう少し山頂でのんびりしたいところですが、そろそろ 下山です。13:50に山頂を出発して、15:00に林道入口に到着しました。 下山中も楽しい事ばかりでした。のんべぇさんのお尻スキーも 思った程滑らなくて、不満の様子。最後まで楽しませてくれました。 最後の林道歩きの頃には、すっかり春の陽射しが戻ってきて、 眩しかったです。今後も、この様に晴れてもらいたいものです。 次回の山行を期待しつつ、温泉はじょんのび温泉にて 疲れを取ってきました。 いゃ、楽しかった!