【行 程】 林道入口(追田) 9:25発 林道駐車場 9:50 10:00 峰コース、沢コース分岐 10:25 下八石山頂 12:00(ランチ)14:00 峰コース、沢コース分岐 14:20 林道入口(追田) 14:50着 【ガイドブック】 新潟 花の山旅 【地 図】 1:25000 「法坂」 今日は山仲間のエンジェルンSさんと、八石山に登って来ました。 天気予報は悪くなる一方ですが、登り始めは小雪がちらつく程度です。 柏崎市に向かう途中、米山は厚い雪雲の中でしたが、 八石山は、よく見えてました。 去年と同じく追田からのルートで登ります。 追田から登山口に向かう林道は除雪されておらず、林道入口に 車をとめて、林道を歩き出しました。 林道入口は、2台分の駐車スペースがあって登山者のための 配慮なのか、除雪した雪を押し退けた後なのでしょうか。 冬の天気は一日中、雪が降っている訳じゃない。 大荒れの日も、有るだろうがその殆どが 一時、晴れる時がある。 どんよりとした風景が、一瞬にして白く輝きだします。 新雪の雪山、トレースのない登山道の美しさ。 厳しいからこそ そこに大きな魅力があるのでしょうか。 しかし、写真を撮り終えた頃また黒い雲に覆われて 風が強くなってくる。 山はざわめきだし、冷たい風が頬をつたう。 ラッセルでかいた汗で、体が急激に冷えてくる。 夏道のかすかな跡を辿りながら、峰コース、谷コースの分岐にでる。 峰コースのルートを登る。 ここからは、登りも急になりそれに雪も深くなって来た。 深いところで、太ももまで潜る時があった。 何と無く木々の並びから雪の下に登山道がある事が解かる。 以外にも深い雪の中のラッセルを楽しんだ。 山頂直下では、ラッセルも持続できず交代した。 登っても登っても、ピークが現れてくるのにガックリした。 山頂ももう直ぐなのは解かるのだが、山頂の目印となる 反射板が見えて来ない。 辛くもあり楽しくもあるラッセル。 なかなか山頂に辿り着かないイラ立ちと一緒に楽しんでいる自分が居る。 あぁ、山が俺の居場所なんだなと、しみじみとして見たりした。 下八石山頂と避難小屋 なんて余計な事を想いながらも、やっと山頂に着きました。 雪もやんで、柏崎市の街も良く見えます。 鉛色の空と同色の日本海、半分埋まった避難小屋。 半分埋まった避難小屋 今年も雪で埋まってしまったのかと思いましたが、雪を掘る事10分で、 中に入る事が出来ました。 中は綺麗で、気持ち良く使わせて頂きました。 冬のこの時期、本当に有り難いです。 今日は着替えを持って来た。 暖かく山小屋でのんびり出来ます。 寒さに震える事無く、鍋がつつける。 今日のランチメニューは、豆腐鍋。 エンジェルンSさんが用意してくれました。 スーパーで売っているセット鍋。 鍋となるアルミが破れていて、急きょコッヘルに移しかえた。 いやぁ、幸せな気分です。 小屋の中は暖かな湯気で一杯です。 2時間程、幸せな気分を味わう。 小屋の外は、雪が降り視界も悪くなって来ていた。 ゴミを残さぬ様に当りを見渡し、確り戸締りをして下山した。 登りで約2時間半かかったのに、帰りは50分でした。 こんな所も、雪山ハイキングの良いところです。 下りも楽しいのである。 あぁ、やっぱり山は良いねぇ!